妊娠超初期症状はいつから!?わたしの体験談
秋が来ると息子ももう7歳。
我が子の成長はもちろん嬉しく幸せなことですが、妊娠・出産の記憶が少しずつ遠くなってしまうことに母としてはどこか寂しさを感じてしまいます。
今回はわたしが体験した妊娠超初期症状について書いてみようと思います。
妊娠超初期症状とは?
最終月経の開始日を0週0日として数え、妊娠1〜4ヶ月の妊娠初期よりも前の0〜3週ごろまでを妊娠超初期と呼ぶことがあります。
「妊娠超初期」は医学用語ではなく、はっきりとした定義はないようですが、妊娠検査薬ではまだ正確な反応が出ないこの時期に体調の変化を感じたという声があるんですね。
そして、わたしも妊娠超初期症状を感じたひとりです。
もちろん変化を感じない方もいますし、症状にも個人差があり、おりものの変化や少量の出血、腹痛や胃もたれ、胸の張り、便秘や下痢、頻尿、むくみ、イライラetc...人によって様々です。
【体験談】わたしの妊娠超初期症状
いつから?
わたしの場合は、妊娠2週目ごろから症状が出始めました。
どんな症状が出た?
下腹部痛
月経前や月経時に感じる下腹部痛はドーンとした鈍い痛みなのに対し、
妊娠超初期症状では下腹部を針でチクチク刺されているような痛みを感じました。
胃もたれ・食欲の低下
妊娠2週目では、なんとなく胃がもたれている感じがして「揚げ物は食べたくない」程度の症状でした。
妊娠3週目になると、膨満感や喉が詰まったような違和感が出始め、お気に入りのレストランにランチを食べに行った際にはいつもなら平気で食べられるはずの量が食べきれず、明らかに食欲が低下していることを実感しました。
体がぽかぽかする
2月という寒い時期にも拘らず、体が常にぽかぽかしていました。
就寝時にはお布団をかけると暑いと感じるほどでした。
以上がわたしが感じた妊娠超初期症状です。
当時、下腹部痛や体がぽかぽかするということに関しては「気のせいかな?」とも思ったのですが、食べることが大好きなわたしが「食欲がない」なんておかしい!これは絶対に妊娠している!と妊娠超初期症状であることを確信しました。笑
まとめ
- 妊娠超初期症状とは妊娠0〜3週ごろに感じる体調の変化や症状のことを指す(医学用語ではない)
- 妊娠超初期症状には個人差がある
- わたしの場合、妊娠2週ごろから「下腹部痛」「胃もたれ・食欲の低下」「体がぽかぽかする」といった症状があらわれた
妊娠って本当に不思議ですよね。
実はこの後の妊娠初期に、重症妊娠悪阻で入院するという事態にまでなってしまったのですが、それはまた別の記事でお話ししたいと思います。