三浦春馬さんを想う
あの衝撃と悲しみから今日で丸一年。
生前は特別大ファンだったわけではありませんでしたが、好感の持てる俳優さんの一人でした。
思った以上に彼の不在に打ちひしがれてしまい、しばらくの間は何も手につかなくて、泣くかぼんやりするかの日々でした。
悲しみも虚しさも、きっと時間が経てば薄れるだろう、そう思ったのに、一年が経っても春馬さんのことを考えない日はありません。
三浦春馬さんの魅力
ドラマや映画、舞台映像。作品の中で別の人物として生きる俳優三浦春馬さんが素晴らしいのはもちろんですが
映画の舞台挨拶やインタビュー映像・記事を観れば観るほど、読めば読むほど、彼の人柄の良さに惹かれていきました。
真面目で努力家で誰に対しても誠実で、優しく穏やかで、控えめだけれど芯のある本当に本当に素敵な方で、一人の人間として尊敬できる人なんですよね。
1年間で観た三浦春馬さんの作品
この1年間で観た春馬さんの作品を記録しておきます。
まだ観ていない作品もたくさんありますが、また別の記事で一作品ずつ感想を書いていきたいと思っています。
ドラマ
- ラスト♡シンデレラ(2013年)
- 僕のいた時間(2014年)
- オトナ高校(2017年)
- TWO WEEKS(2019年)
- おカネの切れ目が恋のはじまり(2020年)
映画
- 君に届け(2010年)
- 東京公園(2011年)
- 真夜中の五分前(2014年)
- 銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年)
- こんな夜更けにバナナかよ(2018年)
- コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年)
- アイネクライネナハトムジーク(2019年)
- コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年)
舞台
- 星の大地に降る涙(2009年)
さいごに
今できることは春馬さんを想い、残してくれたものを愛することだけですが、春馬さんのいた時間はきっといつまでも色褪せることはないでしょう。
本日午前9時〜今月25日午後18時までアミューズより三浦春馬さんの追悼サイトがオープンしており、春馬さんが残した作品の一部を見ることができます。
春馬さんがどうか安らかに眠っていますように。